関西風肉じゃが定食

・関西風肉じゃが（牛肉）
・セロリ卵
・味噌汁（エリンギ、油揚げ、縮み小松菜）
・白米
・水

東京出身なので肉じゃがの肉は豚肉だったのですが、
今回は牛肉、薄口醤油、甘めの関西風レシピで作りました。
これも良いかも。

エリンギは初めてお味噌汁に入れてみましたが、美味しかったです。
この前不揃いのものが安く袋詰めされていたので、
いろいろ贅沢に使えます。

先日またひとりカフェをしました。

人が少なくてのんびり読書できるのと、豪快ケーキが気に入っています。

今読んでいるのは、三島由紀夫の『春の雪（豊饒の海・第一巻）』です。
三島由紀夫が1925年生まれ、構想1960年頃〜、執筆期間が1965年〜のようなので
気付くと私と同年代ということになります。

ここ何年か、本を読むときは、作者が何歳のときの作品なのか、
どういったことがあったのか、
また何歳でどのように亡くなったのか（全人生の何パーセントのときに執筆したのか）
を参照するようにしています。

高校の教科書にも載っており、文豪だと思っていた『山月記』の中島敦は
33歳で亡くなっているので、今となっては私より年下です。
こういう視点で再読してみるのもなかなかおすすめです。

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